2007年04月01日

最終回:ありがたいお言葉

すでに博士号を受領してから1ヶ月が経とうとしています。このままダラダラと「博士号への道」カテゴリを続けていてもしょうがないので…この連載(?)の最終回として、博士号受領にあたり、周りの方々からいただいたありがたいお言葉を、いくつかご紹介したいと思います。

まず、授与式当日のS先生(学位論文の主査)からのお言葉:
「これでようやく一人で研究が進められるということ」


博士号は、大学の先生や(私の場合は)会社の上司など、いろんな方々のご指導をいただいてようやく授与されたもの。ご指導いただいた方々の考えがわかっているはずなので、今後は一人でも研究ができる…という、大学からの免状なのですね。やってる最中はそういう考えは正直なかったのですが、このお言葉をいただいて博士号の重みを少し実感しました。

次に、うちの会社の役員からのお言葉:
「今後は成果展開、新規研究開拓、プロジェクト指導、人材育成など、中核メンバーとしての発展を期待しています。」


…重い、重すぎるよ。orz...

求められているタスクが管理職めいてきているのは、企業の研究所でそこそこ歳を重ねた者の宿命ですが、もう少し研究をやらせてもらえないか?というのが正直なところ(^_^;)。

最後に、在職時にお世話になった、今は某大学の先生からのお言葉:
「今後のことを考えると、これはゴールではなく新たな出発点であること、特にまったく新しい分野へも躊躇なく進出できることを意識されたら良いかと」


論文中のテーマは、会社での仕事の変化にともない、いろいろ発散してはいるものの、中軸はぶれてはいません。が、逆にいうと、思い切ったテーマの変換はしていなかった…とも言えるわけですね。

博士号取得を機に、研究のテーマを変える。思いもしなかった発想ですが、それも悪くないかもしれませんね(^^)。


ということで、「博士号への道」、これにて終了。

これから博士号をとられる方への参考…には全くならないと思いますが(苦笑)、似たような経験をされた(される)方に、少しでも面白く読んでもらえたら幸いです☆
posted by ほあほあ at 22:15| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 博士号への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月19日

名刺の肩書き

博士号をいただいてから、社内のエライ方々にごあいさつをしなきゃなのですが…なかなか予定が合わず、結局タイミングを逸してしまっている感があります(-_-;)。

その間、社内での飲み会では会ったりしているのがまた…ね。
#さすがにその状態で論文を渡すのもなんだし。。

ところで、博士になれると、会社の名刺にも「工学博士」と印字してもらえます。人によっては学位をとっても肩書きを追記しない方もいらっしゃるようですが…僕は絶対に印字して欲しかった(照)

そんなわけで、先日会社の庶務担当にその依頼を出したところ、

  「英語の肩書きはどうします?」

…とのご質問。

というのも、日本語の場合は「工学博士」の1種類なのですが、英語版は「Ph.D」と「Dr. Eng.」の2種類があり、好きな方を選べるのだそうです。んー、あまりにも悩ましい。

ということで、参考までに、未だご挨拶できていない会社の偉い人々の名刺を見せてもらうと(以下、仮名):

  「Dr. Taro Yamada」
  「Jiro Tanaka, Ph. D.」
  「Saburo Takahashi, Dr. Eng.」

…って統一せいよ、キミたち(^_^;;)

まぁエラい人といっても所詮は研究者。みんな好き勝手やってます(苦笑)。ということで、私も結局自分で選ぶことにしました。

結局は「Dr. Eng.」の方を選択しました。

理由は…ひとことで言ってしまうと「雰囲気」になっちゃいますね(^^;)。「Ph.D」は大学の先生のような、一人前の「ハカセ」という印象で、まだ自分の名前につけられる肩書きじゃないかなぁ、と思ったからです。「Dr. Eng.」の方は、Engineering が付いているので、専門性も伝わりやすいかなぁ、と。

まぁ名刺が切れたらまた刷り直しもできるので(元も子もない^^;)、ひとまずはこの名刺への反応を見ることにします。
posted by ほあほあ at 00:14| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 博士号への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月03日

学位授与式

昨日(3/2)、ついに博士学位授与式が行われ、ワタクシも無事に工学博士の学位をいただくことができましたわーい(嬉しい顔)

学位をもらっての感想etcは追々アップするとして、ココではひとまず当日の様子などについて紹介したいと思います。

IMGP1429.JPG式典では、以前の記事でも申し上げたとおり、大学が用意した角帽&ガウンの格好をすることになってます(右の写真参照)。ということで、受付を済ませたあとに会場の着付けコーナーに行くのですが、ちょっと到着が遅れてしまったため、長蛇の列ができてました(^_^;)。ていうかこんなに人数がいたんだーという点にびっくり。実は、課程内の学生も含めての授与式だったらしく、この日はなんと100人くらいの方が学位を授与されることになっていたんですねー。

しばらく並んだあと、ようやく着付けコーナーにたどり着くと、事前に申請したサイズのガウンと角帽を試着。が、角帽が「ちょっと小さいですねー」といわれてしまい、ワンサイズアップ。いったいどこを測れば正解だったのだろうか(苦笑)?>頭周り。そして、想像はしていたのですが、やはりこの格好は暑かった(^_^;;)。

まぁともあれ、この博士コスプレ状態でしばし写真を撮りつつ、式典開始までの時間をつぶすことに。


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posted by ほあほあ at 15:45| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 博士号への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月28日

卒修論発表会に参加

070127_1725〜01.JPG本日、私が卒業&修了した研究室の卒修論発表会に参加させていただきました。学位論文のご挨拶をかねて…ではありますが(^_^;)、写真の通り会場は大盛況。さすがは大物・S先生です。

昨年は(同じく学位論文関連のご挨拶のため^^;)久々に参加したところ、若い学生さんの発表に刺激を多々受け、なかなか楽しかったのですが…1年経ってみると、自分の中で研究を見る目が厳しくなっていて、研究のnoveltyの評価の前に「この研究は使えるのか?」みたいな評価を無意識にしていたサラリーマン研究員な自分にハッとしてしまいました。

そんな感じで今年はけっこう厳しいコメントをしちゃったかも知れませんが、励ましの言葉ということで、学生さんにはがんばって研究を進めていただきたいです。


そして自分には「変に歳をとるなよ」と戒めます...。
posted by ほあほあ at 01:51| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 博士号への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月20日

学位授与式のお知らせ

先日、メールにて「学位授与式のお知らせ」をいただきました。3月2日に授与式やりますので、出欠連絡されたし…という主旨のご連絡。平日なのでまた会社を休まなきゃならんのですが、まぁどうせ年休も余るし、せっかくの機会なので出席はするつもりです。

で、その出欠の連絡と併せて、「身長」と「頭回り」のサイズもご連絡くださいとのこと。なんと、式典用のガウンと角帽を用意してくれるそうです(^o^)/

だいぶ前に、どっか別の「博士号への道」系のブログを見たところ「衣装を生協でレンタルした」みたいな話を読んだので、有償だったらめんどくさいなぁ〜と、思っていたのですが、用意していただけるのであれば無問題! 思う存分おもしろ写真を撮りまくろうっと♪

ちょっとだけ残念なのは、課程外なせいか、他の学部生の卒業式とは別の式典だということ。人数が多い方が祭りは盛り上がるのになぁ〜(笑)
posted by ほあほあ at 01:22| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 博士号への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月19日

結局…

学位論文の題目を変更する書類に捺印・返送すればOKになりました。
ほっ。

ご迷惑をおかけしたK先生&秘書のNさんに感謝m(_ _)m
posted by ほあほあ at 00:33| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 博士号への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月15日

無事終了…と思いきや

本日、午前休をとって最後の事務手続きを行いました。

まず、製本業者さんに寄って、事務所提出用の製本された論文原稿を受け取りに行く。ハードカバーのなかなか立派な仕上がり。他人の論文のようだ(おいっ)

そして、その足で大学の事務所に行き、論文本体と、先日書いた彙報の原稿・論文概要書・審査報告書などの資料一式を提出。事務のお兄さんが妙に怖い顔をして書類を1つ1つ確認していたので、心配になってしまいましたが(小心者^^;)、無事に受け取ってもらいました。ほっ。

ということで、あとは1週間後の工研委員会とやらの審査を経て、晴れて学位取得決定〜♪パチパチ




…なハズが、本日の夕方に副主査のK先生から職場に電話がありました。曰く「今回の論文は受け付けることができないと事務所に言われた」。

なぬっ??

その理由ですが、これまでの提出物を調べてみると、どうやら6月に学位申請の書類として提出した資料に書かれていた論文のタイトルだけが、他の書類や論文の原稿と異なっていたらしい。基本的に、申請時のタイトルからは変えちゃダメ〜!ということらしいのですが、まさか6月の段階でのミスがこの土壇場で発覚するとわ…(x_x)。

ということで、非常に申し訳ない状態なのですが、現在K先生の方で次善策を検討いただいている状況。論文のタイトルを変更するための書類があるらしいので、その処理で済ませるのが最善策なようなのですが、タイミング的に微妙なので受けつけてもらえるかどうか…。最悪、論文を全部書き直して再提出…という展開もありえるとか。はぁ〜(T_T)どうなることやら。
posted by ほあほあ at 00:47| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 博士号への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月12日

彙報からボロ

最終原稿の製本も無事に発注し、あとは事務所に提出するその他の書類を粛々と揃えるのみ…ということで、週末は「彙報」とやらの原稿を書き上げました。

「彙報」とは何か?

…正直あまり把握していない。実物も見たことがない。たまたま大学時代の研究でこのややこしい漢字→「彙」に出会っていなければ読み方すら怪しかったであろう(苦笑)

推測するに、多分大学の年間報告書のようなものであり、その中には、当該年度の博士論文の概要(今回執筆した原稿)が載っているに違いありません。

そんなわけで、まぁちゃちゃっと書いて終わらせるかーと思ったのですが、さすがにアブストをコピペするだけだと体裁が整わないので、適当に修正・追記をして、日本語版は完成。

次に英語版(彙報には英語のものもあるのだ)。こちらは、論文を英語で書いているので、コピペに近いような感覚で完了〜

…と思ったら、あんなにチェックしたハズの原稿に誤字を発見! しかも2つも!! 製本頼んじゃったのに〜(T_T)

もし、どっかで私の学位論文を読む機会があったら、1章の最後の方は適当に読み流してくださいね♪
posted by ほあほあ at 00:29| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 博士号への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月09日

仮綴提出そして

先日のエントリー以降、バタバタとした数日間を過ごしました。

まず、エントリーにも書いた通り、12/6は午前休をとって製本業者に原稿を持ち込んで仮製本を発注。そのとき、原稿の余白の位置がおかしいという指摘を受け、修正の必要性を確認。そのあと、午後イチに打合せ@都内→帰社→打合せ→ボウリング大会→忘年会。
#最後の2つの予定は見逃してください(^^)

翌日12/7も午前休みをとって、出来上がった仮綴を受け取りに行き、その足でK先生に提出。そのときの話で、分科会での審査に通った場合の事務処理について確認。事務所への何らかの書類の提出が1週間後だということは把握していたのですが、その「何らかの書類」の中に、論文原稿の最終版、しかもちゃんとハードカバーで製本されたものが含まれていたことが発覚(いや、事前に把握しておくべきなのではあるんだろうけど…^^;)。製本業者に問い合わせると、時間的に間に合わせるのはギリギリなので、翌日には修正版の原稿を納めてほしいとのこと。幸い、メール送付が可能ということで、会社に帰ってこの日のうちに送付(もちろん、余白修正済み)。あ、この日も打合せがありましたね。

で、本日は、打合せ1本と、そもそも今週第1稿を仕上げる予定だった論文にようやく着手(-_-;)。そんなわけで、予定していた飲み会への参加をあきらめ、先ほどまで仕事してました。。



それにしても…なんだかわけのわからんうちに最終原稿にまでたどり着いてしまったなぁ(^_^;)。

ちなみに、分科会での審査には無問題で通りました♪ 公聴会でのプレゼンの評価が高かった、とのことですが、風邪でもうろうとしていて、本人はあまり覚えてなかったり。。

昨年度までやってた大学での講義も含め、最近はプレゼンの機会が多いから、本能的にうまくいったのでしょうかね。(^_^;)
posted by ほあほあ at 00:07| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 博士号への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月06日

風雲急を告げる・そのX

先日の学識確認試験の回答を提出してから、またもや音沙汰のなかった「博士号への道」。そろそろこっちから連絡しなきゃなぁ〜…と思い始めた本日、急な展開がありました。

ちなみに、本日のスケジュールは:

  AM: 都心にて打合せ
  お昼:帰社
  午後:デモ対応
  夕方:打合せ
  夜:懇親会

…というハードスケジュールだったのですが、そんな午後と夕方の間くらいの時間に、K先生から電話がありました。曰く:

「直前の連絡で悪いんだけど、明後日の午前中までに論文の仮綴版を3部持ってきてくれない?」

…おいおい(^_^;)。

ということで、上記のスケジュールの合間をぬって製本業者に連絡し、何を準備すべきかについて確認したり、急遽明日の午前休を申請したりして、ただでさえバタバタとした一日がすごいことになってしまいました。

明日は、朝イチで論文のPDFを仕上げ、製本業者に立ち寄って製本を発注。そのまま打合せに合流して、夕方帰社…と、またまたハードスケジュールになっちゃいました。

いつも思うのですが、忙しいときに仕事がどんどん降ってくるのはなぜなのでしょうね…?
マーフィーの法則に入っているのでしょうか。なければ追加すべきですね(苦笑)
posted by ほあほあ at 00:12| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 博士号への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月05日

学識確認問題・終了♪

毎度〆切ギリギリではありますが、なんとか学識確認問題の解答を提出できました(^▽^)/〜。久々にテストを受けている感じがしてなかなか楽しかったです。

ところで、前回の記事で晒してしまったヒューマン・インタフェースの進化については、皆様どう思われましたでしょうか? けっこう奥の深い問題ではありますが、解答を考えているうちに新たな研究テーマも見出せたような気もします。


…ま、そんな新規テーマ案をここで公開するわけにはいきませんがね(ニヤリ)。

ただ、この問題以外はぶっちゃけ、やっつけ解答になってしまったので、アレでよかったのだろうか?…と自問中。再試験、とかにならないといいのですが(汗)
posted by ほあほあ at 17:39| 埼玉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 博士号への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月04日

学識確認問題・奮闘記

先日、K先生から送られてきた学識確認問題の解答提出期限が迫ってきています。具体的に言うと、本日の24時(11/5の0:00JSTと勝手に理解しているのだが、それで正しいのだろうか…)です。

先日も申し上げた通り、内容的にはさほど難しいテストではないのですが、やはり物的証拠として残るとなるとあまり恥ずかしい文章を提出することもできないので、それなりに苦労しています。

そういえば、私の上司の場合、口頭試問という形で学識確認を行ったそうです。全く予想外の質問が飛んでくることもありそうなので、それは大変だなぁ…と、その話を聞いたときは思ったのですが、逆にいうとその場を乗り切りさえすれば無問題なので、今にして思えばこっちのほうが大変です(^_^;)

ということで、本日は休日にもかかわらずヨメを放置して一日レポート作成してます。

めっさ苦労したのが、論述式の問題です。研究者のクセに論述が苦手とはいかがなものか?…と自己ツッコミを入れつつ、頭の中で整理したストーリーを文書化するのに四苦八苦してしまいました。はぁ〜、いつまでたっても文書作成能力が上がらないなぁ。

ちなみに、その設問はこちら:

今後、情報機器とそのヒューマン・インタフェースはどのように進化するべきか。また、その進化を支える鍵となるものは何かについて、自由に考えを述べよ。


この「自由に」とゆうのがクセモノで…。気楽に考えはじめたものの、気づけばドツボにはまるという最悪の悪循環に陥ってしまいました。

まぁそんなこんなで、あと残すは英語の設問のみです。こちらは、まぁだいぶ楽にできるので、なんとか提出には間に合うかなぁ〜、と。

毎度毎度綱渡り状態ではありますが。
posted by ほあほあ at 00:18| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 博士号への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月27日

学識確認問題

先日の公聴会の審査の結果はまだ公式にはいただいていないのですが、そんな中、副主査のK先生から「学識確認問題」というタイトルのメールが届きました。開いてみると、何やらテスト問題のようなWordファイルが添付されていました。

そういえば…と、思い起こしてみると、予備審査会後の先生との雑談の中で、学位を与えるためにはそれにふさわしい学識があるかどうかを確認するための「試験」を実施する必要がある、とおっしゃっていたような。どうやらそれがこの「学識確認問題」らしい。

さて、Web2.0の時代です。この問題の内容をこのブログで公開し、読者の皆さんから回答を募ってこの試験を乗り切りたいところですが…まぁ自分の学位なので自分でなんとかします(当たり前じゃ)

しかし…英語で学位論文を書いているのに、英語力を問う問題があるのはなぜなんでしょうね。学位論文をゴーストライティングさせてる人でもいたのでしょうか(^_^)
posted by ほあほあ at 22:43| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 博士号への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月14日

いつの間にやら公聴会

どうもごぶさたです。

実は、先週の出張後、風邪でぶっ倒れてました(-_-;)。3日間も熱が下がらないという、自分の短い人生の中でもなかなかの重い症状。仕事にも穴を開けてしまい、会社の同僚などにけっこうな迷惑をかけてしまいました。。


そして迎えた公聴会当日。


そう、結局この風邪のせいで、論文の brush-up も、プレゼン資料の修正もままならぬ状態で、公聴会を迎えることになってしまったのです。うーむ。。

しかも、風邪もまだ治りかけの状態で、1時間(質疑応答含む)のプレゼンをこなさなければならないという、研究の中身とは全く無関係な試練(苦笑)。

結局、質疑応答も含めて、まぁなんとかこなせた(と思う)のですが…いやー、しんどかった。。。

さて、次のステップも気になるところではありますが、今日はとっとと寝ることにしよう。。
posted by ほあほあ at 00:55| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 博士号への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月06日

米国にて最終仕上げ

現在、米国に出張中なのですが、今回は学会ではなく打合せ、しかも打合せ自体が単発なので、実は意外と空き時間がありします。夜〜朝にかけては、日本のコアタイムなので、バタバタとメイルしたり資料を送りつけたりして忙しいのですが、米国時間の日中はのんびりできてたり。

ということで、今日はホテルにて博士論文の仕上げをしつつ、打合せまでの時間をつぶすことにしています。

が、どうもホテルのネット接続が不安定です。Webアクセスやメイルの送受信などの単発的な通信はほぼ問題ないのですが、会社のサーバにアクセスしての論文編集作業をするには定常的な通信が必要。しかし、ここからだと通信がときどき断絶する感じで、いつ切れるかわからない状況。安心して作業ができない〜(-_-;)

まぁでもだいたい海外のホテルからの通信ってこんな感じですよねー。シリコンバレーとはいえ、ちょっと期待しすぎたかもしれません。

それに比べ、日本だと、安いビジネスホテル(例:東○インとか)でもネットは安定しているので、やはり日本のインフラのレベルは高いなぁと改めて実感しているところです。

さて、論文はどうしたものか。。
posted by ほあほあ at 01:54| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 博士号への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月23日

休み返上、論文執筆

「沖縄旅行記」の冒頭で申し上げた通り、昨日は会社を休みました。旅行明けであまり仕事モードになれないだろうし…と思ったりしたのも休んだ理由の一環ではあるのですが、この休みを利用して学位論文を仕上げてしまおう計画が、今回の休みのメインの理由なのであります。

ということで、この日は自宅にて論文の総仕上げ。

…と言いたいところですが、やっぱり読めば読むほど自分の文章のアラばかりが気になってしまい、結局仕上がったかどうかよくわからない状況で一日が終わりました。

うーん、やっぱり学位論文はキリがない作業のような気がしてきてます。名著が書けるような文才は自分にはないし、きっといつまで執筆を進めても何かしら不満が残る論文になりそうです。

世の研究者の方々は、自分が書いた本とか論文の仕上がりには絶対の自信を持っているのでしょうかね。。(^_^;)
posted by ほあほあ at 01:47| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 博士号への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月02日

いきなりのXデー決定

昨日、たらたらと仕事をこなしていると、見慣れぬ女性っぽい名前の人からメールが届く。

わくわくしながら(アホ?)メールを開けてみると、ここしばらく連絡がなかった学位論文の副主査K先生…の秘書さん。そして、中身は…

学位論文の公聴会の日程が決まりました。
10月xx日 xx:xx〜yy:yy
よろしくー



…といった内容。
#もちろん、言葉使いはもっとフォーマルでしたが^^;

はぁー、いやー、しかし、いつものことながら展開が急ですこと(苦笑)。

論文の方は、ぶっちゃけほったらかし状態だったのですが、この公聴会までにはほぼ最終版が出来上がっていないといけない(ハズ)なので、また読み直してみなあかんですな。。公聴会向けのプレゼンも brush up しなきゃだし…。

とりあえず、週末出社のスケジュールを調整するか。。
posted by ほあほあ at 13:46| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 博士号への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月07日

諸事情により

前回の記事で、主査のS先生と打合せすると申しましたが、結局「諸事情により」打合せはキャンセルになってしまいました。
#私の出身大学を知る人はピンとくると思いますが(^^;)

ということで、公聴会まで主査の先生ぬきで進めることになりそうです。

最後の最後で、何か致命的なコメントいただきそうです怖いです。。
posted by ほあほあ at 00:53| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 博士号への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月24日

またまた些細な問題

ちょっと前に「LaTeXの些細な問題」という記事で、ページ上部の章見出しをカスタマイズできないか?…という問題について触れましたが、いろいろ調べた結果、\pagestyle{myheadings} というコマンドを使えば、見出しをいかようにでも変更できることが明らかに。やはり些細な問題だったようです。^^;

が、これとは別の些細な問題がいくつか出てきてます。どうでもいいといえばどうでもいいのかもしれませんが。。

  • 表紙の体裁
    ちゃんと決まった形式があるのかどうかも定かではありません。残念ながらうちの大学では博士論文を電子的に入手することはできなさそうなので、誰か(って誰?)に確認してみないと。。
  • 研究業績
    論文本体が英語なので、研究業績も英語であってしかるべきなのだが、読者の立場からすると、和文の論文を検索するのに英語のタイトルがリファレンスだと不便なような(建前)。第一、自分の過去の論文の英語タイトルを全部探し出すのがめんどくさいし…(本音)
  • 謝辞における会社の偉い人の英語の肩書き
    うちの会社では、代表取締役社長=President and CEO らしいのですが、この人が博士号も持ってたりするので、どう記述するべきなのか? Dr. Taro Yamada CEO and President of XXX Co. ? CEO and President Dr. Taro Yamada? (あ、Taro Yamada は仮名ですよ)


最後の問題は「会社で同じように博士論文を書いている人に聞けばいいじゃん」…と思われるかもしれないが、たいてい論文を日本語で書いている人が多いのでつかえない。。orz

まぁこういう些細な問題が表面化するころには、論文はほぼ出来上がってきている…とも言えるんですが、さすがにやや疲れ気味ということもあり、小さなつまずきにも集中力が途切れてしまう今日この頃なのであります。
posted by ほあほあ at 12:45| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 博士号への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月19日

いつまでも未完成?

学位論文執筆を進めるため、昨日の日曜は会社に行きました。
#どうでもいいけど隣のグループの人は週末必ずいます。仕事しすぎ^^;

ところで自分はIT業界なはずなのですが、実はPCの画面を見ながらのファイル編集作業が苦手なので、いつもキリのいいところでファイルをプリントアウトしてペンで修正しています。昨日は、先週ペン入れしていた内容を、論文のファイルに反映させることが作業のメインでした。

事前の予定だと、この作業を終えればほぼ執筆終了〜♪…なハズでしたが、再度プリントアウトした論文を見ていると、どうしても気になる点がちらほら(ちなみに昨日のLaTeX問題はまだ解決できていないのだが、それはさておき)。うーん、このままではキリがないぃ。。

そんなわけで、「もうこれでいいや」と思う自分と、「研究の集大成だろ?しっかりしろっ」と叱咤激励する自分との狭間で揺れています…^^;
posted by ほあほあ at 22:59| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 博士号への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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