2010年12月15日

PRMU201012@山口大

…に、参加してまいりました。プログラムはこちら

今回は、12月恒例のフェロー&マスター研究会との共催の例会。毎回、大御所の先生方に多くご参加いただける貴重な機会になっていますが…今回は参加人数がやや少なめだったような気がします。昨年の会は東京からのアクセスがよかったからかも知れませんが。

それはさておき、今回の(個人的な)ハイライトは産総研・後藤真孝氏の特別講演「音楽情報処理のフロンティア」。後藤さんには日頃SIGMUSではお世話になっており、同様の趣旨のご講演も過去に何回か拝聴してはいるのですが、定番の話題を入れつつ、ちゃんとPRMUコミュニティ向けにネタをアレンジしてくるのがこのお方のすごいところ。いつもながら前向きかつ明確なメッセージというか風を吹きこんでいただき、PRMU専門委員としても非常にありがたかったです。

今回の例会(温泉での懇親会も含めて)では、PRMUコミュニティの「改革」についての議論が多かったように思えます。PRMU研究会自体は、毎年10回くらい例会を開催しているにも関わらず、発表件数を集めるのにさほど苦労しておらず、学会活動全体が縮退傾向にある中ではかなり好調な運営状態にあるといえます。ただ、こういう状況だからこそチェンジが必要!と、現・副委員長(@mickbean)から強いメッセージがあり、その空気に乗っかる形でいろいろ議論が盛り上がったのではないかと思います。

具体的な取り組みについては議論が尽きないので、ここで細かく言及はしませんが…PRMUコミュニティをより活性化するために意識すべきことがあるとすれば、それはSIGMUSにおける後藤さんのように、コミュニティ外の研究者(特に学生や若手研究者)や、世間一般に対して前向きなメッセージを発信することではないでしょうか。内向きの議論を通じた技術の深掘りももちろん重要ではありますが、それとは別に、他のコミュニティに乗り込んでいってPRMU的研究の魅力について大いに語れるような機会を作ったり、ソーシャルメディアを活用した情報発信力の強化を図ったりすることができれば、いろんな能力や考えを持った研究者がどんどんPRMUコミュニティにも参加いただけるようになると思います。

イチ専門委員ながらエラソーなことを申し上げてしまいましたが…ひとまず議論ネタの提供までに。

…と、またもや地味ぃなエントリーになってしまったので、今回の宿泊先である湯田温泉・常盤で毎夜開催されている衝撃のエンターテイメント「女将劇場」の動画を入れときます(苦笑):


posted by ほあほあ at 00:55| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。