2010年02月25日

PRMU201002@東京農工大

100218_1639~01.JPG…に、参加してきました。プログラムはこちら

今回の研究会では、プログラム担当を仰せつかっていたため、何か特別企画を考えないといけなかったのですが、通常の例会では(たぶん)異例となる、インタラクティブデモセッションを企画させていただきました。

背景としては…

  • 特別テーマである「文字・文書の認識・理解」のレベルが高そう→デモに耐えられる研究は多いはず!
  • PRMUでは頻繁に開催される招待講演やパネルディスカッションも面白いのですが、雰囲気が仰々しいため、なかなか若手研究者(学生など)が議論に参加できない→フランクに意見交換が出来る場が有効!


…という、完全に個人的な思いがありました。ちなみに、当方は「文字認識」については全くの門外漢です。苦笑

企画の内容には期待しつつも、実際にはCFPの際に「デモセッションやります」程度の広報しかできなかったので、どのくらい件数が集まるか心配でしたが、会場となった東農大の中川先生のご協力もあり、なんとかデモセッションの体裁は整えられたかと思います。改めて、デモ出展いただいた方々や、会場設定にご協力いただいた方々に御礼申し上げます。

デモセッション自体は、件数は若干少なかったものの、最新研究ならではの粗っぽさとレベルの高さを兼ね揃えた出展ばかりで、個人的にはかなり楽しめました。セッション自体も非常に盛況だったので(写真参照)、新機軸としてはまずますの成功だったかなぁ〜と、自画自賛的に振り返っています。

以下は、シロウトの意見としてスルーしていただいてかまいませんが…

「文字認識の研究は成熟している」と言われて久しい(と、同分野の方が自虐的におっしゃることが多い)割には、市販のソフトの性能は正直ビミョーなのが実状に思えます。ということは、まだ研究としてはやることがあるのでは?と思ってしまうのですが、昨年と今年の「文字認識」研究会に出た限りでは、ブレイクスルー的な研究が見られないように感じてしまいます。なんででしょうね。。

そういう意味でいうと、フェロー受賞記念講演(詳細割愛しますが、かなり示唆に富んだ内容!)において中川先生がおっしゃっていた、早い段階で経営的マインドを持つ人と協業することが重要というコメントは、技術をブレイクスルーさせるためには重要かも知れません。もちろん、文字認識に限った話ではないとは思いますが。
posted by ほあほあ at 01:24| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 学会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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