2010年01月11日

CES 2010調査

…ということで、年始早々の米国出張は、ラスベガスにて 2010 International Consumer Electronics Show(以下、CES2010)の調査でした。

会期中、広い会場を終始歩き回っていて、正直足腰ガタガタですが、世界最先端のプロダクトをいろいろ見て回れてなかなか楽しかったです。

個別に報告していくとキリがないので、取り急ぎ要点のみ。

1. 韓国企業が元気
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出展製品の技術はさておき、サムスンとLG電子のブースの存在感は圧倒的でした(1枚目:サムスン、2枚目:LG電子)。技術的には日本の企業も負けてはいませんが、さすがにこの両社と比べると地味でしたね…。

2. スマートフォン(というかiPhone)だらけ
大げさでもなんでもなく、携帯向けのほとんどの製品が、iPhoneもしくはAndroid、たまにBlackberry向けの仕様になっています。モバイルゲーム開発者のセッションも少し聴講させてもらったのですが、パネリストの誰かが「もうiPhone以外買えなくすればいいのに」と、かなり過激な発言をしてたりしました。危機感持たないといけません>某社

3. ソーシャルメディア花盛り
こういう場に来て改めて思うのは、アメリカ人ってほんっとtwitter好きだよなぁ〜ということ。その他、facebookやLinkedinあたりへの書き込みも活発だったのだろうなぁと推測します(こっちはほとんどチェックしてません)。

ただ、個人的には、CESの公式アカウント(@intlCES)や、その他の「中の人」っぽい人をフォローするだけで、有用な情報がどんどん入ってくるので、調査を進める上でもかなりラクでした。ソーシャルメディア活用については、いろいろ思うところがあるので、また別エントリーででも紹介させていただきます。



最後に、個人的に気にいったガジェット(しかもニュースとかには絶対出てこなさそうなもの)をいくつか紹介します:

- Re Accessory (NewKinetix社)
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iPhoneに赤外線のデバイスを付けて、テレビ・レコーダー等々の汎用リモコンにしちゃうアプリ。しかも、2枚目の写真のように、好きなようにボタン&機能を修正できるすぐれもの。

- Immerz社製のヘッドホン+胸ホン?
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ヘッドホンとともに、胸にパットみたいなのを装着。このパットが、視聴している映像の低音域と連動してブルブル震える。それだけのデバイスなのですが、iPhone程度の画面でも、ジュラシックパーク(デモ動画)で恐竜に襲われたときにはかなりビビりました。触覚も人間の印象に大きな影響を与えるんですね。

- enTourage eDGe
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見開き型のeReader。左側が電子ペーパー、右側がAndroidベースのネットブックという構成。たとえば、左側で読んでいる単語を選択して、右側に送ってGoogleやWikipedia検索することができる。もう少し軽くなれば、読書の概念を変えるガジェットかも。
posted by ほあほあ at 12:31| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | お仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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