2011年07月02日

SFNewTech Japan Night

シリコンバレーでは、毎日のように大小さまざまなイベントが開催されており、こういうイベントに顔を出してネットワーキングを積極的に進めるのが重要…と、現地の誰もがおっしゃいます。そんなわけで、私も本業とあまり関係がなさそうなイベントにもどんどん参加するように心がけています。その分、バタバタしていてなかなか具体的な仕事が進まないのですが、それはさておき…。

ということで、久々のエントリーになってしまいましたが、数日前に「SFNewTech Japan Night」というイベントに参加して参りました。参考記事はこちら:

日本発のWeb/モバイルを米国市場にアピール、サンフランシスコでイベント
2011年6月28日(米国時間)、日本企業が自社のWeb/モバイルサービスを米サンフランシスコで紹介する「第2回SF New Tech Japan Night」が開催される。主催は、サンフランシスコに本社を置き、日本から海外進出を目指す企業向けの支援活動を行っているWebコンサルティング企業のビートラックス。(以下、略)


DSC00200.JPGまぁ一言でいうと、日本発のスタートアップ企業によるピッチコンテストでして、事前の審査を経て選ばれた6社がそれぞれ観客の前でプレゼンを行なう会でした。

この「ピッチコンテスト」というのは、限られた短い時間の中で、スタートアップ企業がプレゼンを行ない、投資家などからの資金調達を目指すプレゼン合戦のようなものす。アメリカのスタートアップ業界(?)ではよく行われている形でして、現在、我々がオフィスをかまえているビルでも、ちょいちょい開催されていあす。そのおかげで、私もこの1ヶ月間でもすでに60社あまりのピッチ(プレゼン)を聞いており、聴衆としての経験値もそれなりに積ませてもらっています。

さて、そんな日本のスタートアップの皆さんのピッチを聞いてみての感想は…一言で言ってしまうと「残念」でした。

語学のハンデゆえ、プレゼンでのしゃべりや質疑応答がスムーズではなかったというのも、そう感じた要因の一つではあると思います(とはいえ、本当はそっちもちゃんと準備する必要はあるかと)。

が、それ以前に、この日までに聞いていた米国のスタートアップのプレゼンと、今回のイベントのプレゼンを比べると、本気度が違うんですよね。前者は米国(=世界)にビジネス展開を図ろうとしている意気込みが感じられるのに対し、今回のプレゼン企業はこの場に来れただけで喜んでいる雰囲気が満載で、今ひとつ熱意が感じられませんでした。

まぁ、そもそも資金調達のためのイベントではないのかもしれませんが…技術的には決して現地のスタートアップにも負けないアプリができていると思うので、なおさら残念なんですよね。。

ちなみに、この日プレゼンした企業の中では、Feel on! のプレゼンは将来的な展開も見据えた内容で個人的には一番良かったです。会場からの得票が最多だったのもさもありなん。

プレゼンした各社がそれぞれどのような事業計画を立てているのかわかりませんが、せっかくの機会だったので、世界展開を意識してプレゼンに臨んでもらえたらいいのになぁ〜と感じた次第です。
posted by ほあほあ at 17:46| 東京 ☁| Comment(5) | TrackBack(1) | 米国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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